2019年4月7日日曜日

ギターを弾きたい!まずは何を用意すればいいんだろう?ギターを弾くためにそろえておくもの!

今回お伝えするのは

「弾くに当たって

どんな用具を揃えればいいんだろう??」

「あんまりお金がないから

最低限で揃えたいなぁ」

「本格的にやるとしたら

どんな用具が必要なんだろう?」




このような疑問が解消される記事に
なっています!


そもそもギターをはじめて
途中でやめてしまう人は多く

むしろ
継続してやっていく人はおよそ50%ほど。

押し入れに眠らせてしまう、なんて
やっぱり嫌ですよね。

用具を揃えるのがめんどくさい…
と始めるのを諦める前に
まずはこれだけ揃えられればOK!
というものを前編で

本格的にやって行きたい人向けの
用具を後編でご紹介します。



必須
・ギター

ギターの相場はピンキリですが
好きなデザインでも良し、

続くか不安なのであれば
1万円から5万円
のものが良いでしょう。


まずは近くの楽器屋に行って
ギターを見てみましょう!
店員さんも
きっとあたたかく迎えてくれます。

近くに楽器屋がない方は
ネットでいろいろなギターを
見てみることもおすすめします。

・ピック


大体は1枚60円ら、
高くても200円〜300円です。


音の好みにもよりますが、
最初はmediumの固さがベスト
それより固くても柔らかくても
変な癖がついてしまいます

変な癖がついてしまっては
後から直すのは
難しくなってしまうので
最初が肝心です

形はいろいろありますが、
おにぎり型
が1番弾きやすいです。

これも楽器屋さんで
たくさん売っています。

ネットで買っても
大差はないので

自分の好みのもの

を選びましょう。


・チューナー(アプリでも可)

正確な音を出すには
必ずこのチューナーが必要です。

このように
音叉というものもありますが、



初心者にはチューナーが
1番わかりやすいでしょう。



正確な音が出せなければ
自分の鳴らしたい音は出ません。
曲をコピーするならなおさら必要です。

大体1000円〜2000円が相場です。
楽器屋で選ぶのも良し、
ネットで選ぶのも良しです。


今では便利にアプリなんかでも
チューナーとして使うことができちゃいます


App名: 楽器チューナー Lite by Piascore


私はいつもこれを使っていて
左下のスピーカーでチューニングできる
ものでチューニングをしています。

使い方やチューニングの仕方は
また別の記事で行いますね!


今回は
最低限の必要道具でした!

これだけはちゃんとそろえて臨みましょう!

次回は今回よりグレードアップした
「これがあればもっと楽にギターを覚えられる秘密道具!」
をご紹介していきたいと思います!


聴く人の心を打つ演奏…どうやったら感動させる演奏ができるの?気持ちを伝える演奏の仕方!

今回は
「感動させる演奏」をできるようになろう!
です。

今回のこの記事を読んで
プロのような歌い方
お客さんが思わず泣いてしまったり
思い出して笑みを浮かべるような弾き方
マスターしていきましょう!




ここをマスターしていくことができなければ
抑揚がなくただの弾き語りを趣味でやっている人
何も伝わってこない弾き語り
聞いている人が心配してしまうような弾き語り
になってしまうかもしれません。



そんなの嫌ですよね?
そうならない為にもここから感動させられるような
弾き語りを目指していきましょう!




では感動する弾き語りとは何なのでしょうか?

同じ弾き語りを聞いていても
決してプロ並みとは言わないけれどとっても感動する人
下手ではないけど全く感動しない人
っていますよね。

心を揺さぶれる人揺さぶれない人。
ではその違いが何なのかというと
答えは単純。

ずばり

・どのように歌うのか
・どのように弾くのか

たったこれだけです。

そんなの当たり前じゃん!と思うかもしれませんが
結構気付かずにただ歌ったり弾いたりしている人もいるのです。

最終的には自然とできるようになるのが最高ですが、
それを意識してやるということが大事です。




ではどんなことを意識していけばいいのか、
実際にレクチャーしていきますね!


①弾き語りをするときは背景や歌詞の意味を理解する
②感情を理解したうえで感情移入する
③声に感情をのせる
④ギターを弾くときに曲の流れに合わせて抑揚をつける

この4つを意識してやってみましょう!

①弾き語りをするときは背景や歌詞の意味を理解する

まずは弾きたい曲の歌詞に目を通してみましょう!
どこでどんな感情を歌っているのか、聞いている人に何を強く伝えたいのか。
曲のメッセージを理解して自分でもイメージをつけてみましょう!


②感情を理解したうえで感情移入する

感情を理解したところで次に感情移入をできるようになりましょう
この曲のような体験をしたら悲しいのか?それとも嬉しくてたまらないのか?

自分自身が本人になったような気持ちになることで
さらに歌う時に感情をこめられるでしょう!

③声に感情をのせる

実際に声に感情をのせていきましょう!
ここからは声に色をつけていくというパートです。

始めは音程が外れてしまっても大丈夫なので
この歌い方だと悲しく聞こえる、この歌い方だと嬉しそうに聞こえる
など自分で研究をしながら歌ってみましょう!


④ギターを弾くときに曲の流れに合わせて抑揚をつける



声に感情が込められるようになったところで
次はギターの弾き方を意識してみましょう。

弾き方はとてもシンプルで
強く弾くか弱く弾くかの抑揚になります。

例えばメッセージ性の強いところ、サビは強く弾いてみる
そのほかのパートは標準くらいの強さ
Cメロなどの気持ちのこもったところは弱く弾く
などその曲に合わせて強弱を変えてメリハリを持たせてみましょう!



どうでしょうか?
この4つのポイントをおさえるだけで
とても変わったと思いませんか?

体感としては分からないと思うので
もちろん録音して聞いてみることや
ほかの人から意見をもらうことが大切になってきます。

     


これであなたも
誰かを感動させる弾き語りに一歩近づいたはずです!



そして次の記事では
あなたが目指している今の目標、
ライブをすることや
SNSでいいねをことや

いろいろあると思いますが、
その為に大事な行動や心意気だったりを
紹介していきます!

音以外にも心をしっかりと作ることで
目標を超えていくことが大事です!



では次の記事でお会いしましょう!




ライブの機材って何がいるの? 基礎知識編!

今回はライブでの音の出し方、
セッティングの仕方をレクチャーしていきます。

これを覚えることで

ライブ中ハウリングや雑音が入ったりせず気持ち良くライブができる
お客さんにもクリアな音で伝えることができる
どんなライブハウスに行っても操作に迷わず音が出すことができる

などライブには欠かせない操作をマスターすることができます!



逆に今回の記事を飛ばしてしまうと
ライブでの音響の使い方が分からず自分でセットできなかったり
音の調整が上手くできずお客さんにベストの状態でライブを見せられなかったり
など支障が出てしまうので、しっかりと覚えていきましょう!


  





ライブでの使用道具

・ギター
・カポタスト
・チューナー
・ピック

・シールド
・アンプ
・エフェクター

予備
・弦
・各種電池
・ギターシールド
・ピック

急に弦が切れてしまったり、シールドが断線してしまったりするので
非常事態に備えて予備もしっかりと持っておきましょう!

とても重要なのが
・シールド
・アンプ
・エフェクター
の3つ。

ライブの時に必須なこの3つを覚えておきましょう!

・シールド



ギターとアンプの間に繋ぐ音を出力するためのケーブル。
これがないとアンプから音が出せない。


・アンプ


ギターや楽器の音を大きく出力したり、エコーをかけたりもできる。
スピーカーの役割を果たす。


・エフェクター


本来の音とは違う音を出せる。
特殊な音を作って出すことができる。

これがあればライブでも安心して音を出していけます!



では、ギターの音を客席に届けるときにはどうすればいいのでしょうか?
アンプだけではなく
ギターの音の拾い方は2通りがあるので紹介していきます!

①マイクを通して音を拾う
②ギターのピックアップをアンプと接続する



①マイクを通して音を拾う



・アコースティックギターの音をそのまま増幅できる
・マイクが定位置なので動けない
・ハウリングに弱くバンド編成だと難しい。弾き語りには向いている。

マイクを通して音を拾うには
マイクスタンドとマイクが必要になります。
(ライブハウスには備え付けられていることも多いでしょう)


ギターのピックアップをアンプと接続する



・シールドがあるので自由に動ける
・音をエフェクターで作りこめる
・ハウリングに強い
・自然なアコースティックギターの音にはならない

エレアコの場合はこのようにアンプにつないで音を出します。

この時ポイントなのが
ギターとアンプを直接接続するわけではないということ。


ライブハウスでは
ダイレクトボックスという機材が挟まります。


ギター
ダイレクトボックス
ミキサー
アンプ

という順でつなげます。


これで音を出す準備は完璧ですね!




この後は自分たちがお客様の心を動かすような
感動する音楽を届けていかなければいけません!

ということで次の記事では
「感動させるために必要な技術や心構え」
をレクチャーしていきます!



ただ歌っているだけでは心に響く演奏にはならないので
しっかりと読みこんでくださいね!







あなたもこれでライブ気分を味わえる!かっこいい立ち姿でギターを弾こう!


今回の記事は
「立ち姿でギターを弾こう」
です!

ここをマスターしておけば
ライブやスタジオ練習の時にも
ブレずにサッと
構えることができちゃいます。




しかしこの基本姿勢が
わかっていないと

弾くときに安定しないまま
音を出せなかったり
悪い癖がついてしまいます





そんなことがないように
しっかり基本をマスターして
いきましょう!

では実際にやっていきましょう!


ギターを持った時の姿勢はこんな感じです。





まずは構えるときにストラップが必要です。

ギターのストラップをつけるときに
アコギの場合だとこのようにピンと呼ばれるところに片方をつけて




もう片方はピンの反対側に取り付けるところがあるか




ネックのところをひもで結んで取り付けます。



ストラップをつけ終わったら
実際に構えてみて、
少しネックを前に押し出してみてください。

そうすると立った状態でも弾きやすく押さえやすくなります。

その状態で何かコードを押さえて音を出そうとしたときに
弾きにくかったらストラップを調整してみましょう。


音を出せる状態の自分にあった位置が弾き語りしながら
ちょうどよく弾ける位置です。


 立った時には指板を見ながら弾くことが
難しいのでコードチェンジをマスターするにも
立った状態に慣れながら弾いていくのもよいでしょう!





 ここからは座っている時と同じように
曲の練習です!

立ちながら弾くことに慣れていきましょうね!

これでライブでもスタジオでも
弾けるようになっていきますね!

頑張りましょう!
次回は
「ライブでの音の出し方」
です!





音響関係も使いこなせるようになって
更に楽しく弾けるようになりましょうね!(*^^*)

ではまたお会いしましょう!



挫折率UP…。初心者が絶対つまずくQ&Aにお答えしてみます!

今回は
「初心者によくある悩み・壁をどう乗り越えるか」
をやっていきたいと思います!

この記事を読み進めることで
挫折しやすい初心者の壁を乗り越えることができて
つまずいたときの対処法も身に着けることができます。

曲が弾けないという人も
今回の記事を読んで練習をしていけば
弾けるようになる可能性はぐんと上がるので
読みつつ練習をしてみてくださいね!




よくあるのが
・指が痛くて
弦が押さえられない…。

ストロークが速すぎて
ついていけない…。
コードの切り替えが
上手くいかない…
という悩みです。


Q.指が痛くて
弦が押さえられない。続けてやるべき?

ギターを始めた人なら
この痛みが
よくわかることでしょう。
私も最初はそうでした。
ズバリ解決策はこうです。
A.弦を変える
何日かかけて徐々に慣れていく
です。
大体指先は1週間あれば
硬くなって慣れてきます。
なので痛い時は我慢せずに
次の日にまわしましょう!
それだけで十分次の日には
指先が硬くなっている
と思います。


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もう1つ弦を変えるのは(エレキギターの弦にしてみるなど)
1カ月くらい続けても本当に自分が
この状態では弾けないな
全然慣れてこなくて痛いなと思った時にしましょう。
最初のうちは
誰もが痛いです。
細い弦のほうが音が好き!
という人は別ですが、
弦を変えるのは最終手段
として使いましょう!



では2つめ。
Q.ギターストロークが
速すぎてついていかない…。






これも最初はかなり、苦戦します…。
自分の思うように
上手く弾けませんよね
解決策はこれです。
A.テンポを落としてゆっくり弾いて徐々に慣れる
です。
みなさん原曲のテンポに
惑わされていませんか?
上手くなろうと
頑張りすぎていませんか?
無理に合わせる必要はありません。

最初は
・ゆっくりのテンポで
・1音ずつ正確に
がポイントです。
できないストロークを
凄くゆっくり弾いて
できてきたらもう少し
テンポを上げてみてください
どうですか??
きっと少しずつ出来ている
と思うはずです。
{2A638B12-2188-437B-8B2A-1EE9E00F45A0}




では3つめ。
Q.コードの切り替えが
上手くいかない





よくありますよね…
私も最初は一つのコードを押さえるのに必死で
切り替えなんてできるわけない…(;_;)
と思っていました。

解決策はこちらも
A.自分の押さえられるテンポに合わせて
押さえる
です。
最初からパッとコードを
変えられる人は
そうそういません。
こちらもゆっくりでいいのです。
焦らずゆっくり
やっていきましょう。
{BEA44472-3637-45C1-BA8F-389A2120B3ED}

なんとなく分かってきましたか?
共通点は慣れです。
1週間続けていれば
断然最初とは変わってきます。
これに慣れれば
すらすら弾けるようになるのは
もう目の前かも…!
もしかしたら
LIVEにでてよ!!
なーんて
言われちゃうかもしれませんね!
{8873AE85-F961-4350-9C59-26C32905D11C}

早速今日から
1週間頑張ってみてください!
最後までお読みいただき
ありがとうございました!

次回は
「立ち姿での練習」について解説していきます!




ライブのように立ったまま弾くことができて
見栄えよくそして弾きやすいように解説していきます!



1曲を完璧に!大好きなあの曲を再現しよう!


今回は1曲を弾くためのコツや練習の仕方をお教えします。
この記事をしっかりと読むことによって

曲のつなぎの部分や
テンポにとらわれずに弾ける方法を身に着けることができます。

それによってライブでの音の取り方や
自分なりのアレンジをこの先加えたときの
弾き方が変わってきます。

ポイントを押さえておかないと
抑揚がなく地味な弾き語りになってしまったり
うまいけどあんまり感動はしないなあ…。
といったような弾き語りになってしまいます。

感動できる1曲を弾けるようになる為にも
今回のブログを読んで実践していきましょう!








抑えるべきポイントは

・音楽を聞いてイメージトレーニングをする
・自分の弾いた曲を録音してみる
・強弱を意識する
・テンポを意識する

の4つです。
この4つのポイントを押さえるとぐっと心に響く音にすることができます。







「音楽を聞いてイメージトレーニングする」

自分の弾いてる曲を何回もしっかりと聞くことが大事です!

特にギターの音に意識を向けながら聞いてみる
あ、これは8ビートだ!
などリズムが分かったり

逆に少しアレンジが加わっていたりすることにも気づくことができます。

これでイメージを沸かすことができれば
曲を弾くときも上達しやすいです。





「自分の弾いた曲を録音して確認する」


①人に聞いてもらう
②自分で聞く

どちらも効果的で、
上達の道につながります。

・周りの友達
・親
・自分で録音する

この方法が一番身近で
やりやすいでしょう。

音を聞くことで

この部分ちょっと違うなとか
この部分はとてもよくできているなとか

どこを改善すればいいのかが目に見えて分かってきます


なので録音をして自分の弾いた曲を客観的に聞いてみることが大切です。



「強弱を意識する」


例えば
・音の強弱
・弦のはじき方
を意識してみる。

音の強弱を変えるには

・強く弦をはじく
・弱く弦をはじく

だけで、かなり変わります

メッセージ性が強いところは強く弾いてみる
静かなところは弱く弾いてみる

ということを
意識してみるといいです。

またそれを1つ前でも言ったような

録音して自分の音を聞き、曲と照らし合わせて
もう一回練習することさらに上達につながります。





「テンポを意識する」

テンポを変えることによって
ゆっくり弾いて練習することができるので
速いテンポの曲も徐々に慣れることができます。


テンポを変えるアイテムとして
メトロノームを使うことが大切になってきます。

携帯のアプリでも今はメトロノームのように刻んでくれるものがあるので
これで曲の練習をするのがおすすめです。


https://itunes.apple.com/jp/app/riaru-metoronomu-wu-liao-qunotenpobpmwo/id559798172?mt=8


①原曲よりも遅いテンポで弾いて1つずつコードとストロークを覚える
②原曲よりも速いテンポで弾いて曲の速さに慣れる

この2つを意識して曲の練習を行うことで
原曲でも音がビビることなく(コードをうまく押さえられず音が綺麗に鳴らないこと)
コードをしっかりと押さえられて、テンポにも焦らずついていくことができます。







以上が1曲を弾くための4つのコツでした!

この4つのポイントを抑えることができたら
より、曲の精度が上がって感動を与えられる
自分らしさを出した弾き語りをすることができます。





次の記事では
「初心者がつまずきやすいQ&A」について
紹介していこうと思います。



この記事を読めば
今まで記事を読んできたけど上手くできないところがある…。
つまずいていて曲を弾けない…。
そんな悩みも解消することができます!

では次のブログでお会いしましょう!