2019年4月7日日曜日

ギター用語をマスターしよう!

今回はギターを弾くにあたってこの言葉は知っておこう!という
用語をチェックしていきましょう!

これを覚えることで

意味をしっかりと理解でき、
ギター雑誌を読んだ時や
他の人とギターの話をするときにも
便利に使うことができて知識の幅が広がります!

逆に用語を覚えていないと
説明をされていても理解できなかったり
上達が遅くなってしまうので
今回紹介する用語だけは完璧に覚えていきましょう!




ギターの名称

・1~6弦
弦の名称です。
上から順に6弦、5弦、4弦、3弦、2弦、1弦と数えます。

・フレット
画像にあるように区切りの線があるごとに1フレットと数えます。
1フレットごとに半音ずる上がります。
ペグに一番近いところから1フレット、ボディに近づくにつれて
2フレット、3フレットと数えます。

弦と合わせて使うことが多く
例えば5弦3フレットを押さえましょうとなったときに
弦は上から2番目、フレットはペグからボディに向けて数えて3つ目のところを
押さえるということです。

・ペグ
弦を巻いて音程を調節する部分です。
ここでチューニングを行います。

・ネック
手で握る部分全体(弦が貼られている部分)になります。

・ボディ
ギターの胴体部分です。
使われている木材によって音が変わります。


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ギター用語

コード(コードネーム)
2つ以上の重なった音。和音。
左手の押さえる形でCやDなど英語表記される。

タブ譜
ギター用の楽譜。
6本の線で書かれていて、それぞれが1~6弦をあらわしていて
その通りに弾いていく。



ストローク

コードを鳴らす手の動き。ピッキングと呼ぶこともある。


セーハ(バレー、バレーコード)
1本の指で全部の弦を押さえること。
Fコードが代表的。
バレーともいう。




パワーコード
5,6弦だけ押さえる、5、4弦だけ押さえるなど低音が主体になるコード。

ローコード
開放弦のあるコードのこと。

スライド
押さえて弾いているとことから指を滑らせて杉野フレットへ移動するの動きのこと。
音階を滑らかに変えることができる。

アルペジオ
ギターのコードを1弦ずつ分けて順番に弾く奏法。
ストロークとは違った繊細な印象を与えることができる。



シールド
アンプなどから音を出すときにギターとつなぐための線。
シールドによって音が変わったりもする。
高価なものだとノイズ(雑音)が防げる。


アンプ
ギターで出した音を大きい音で出力したり、加工したりする機材。
(エレアコという種類で使うことあり。)





基本的に出てくるような用語は
この用語をしっかりと覚えていれば大丈夫です!

更に専門的な知識をつけたい人は
本を読んだりネットでサーチしてみることをお勧めします!

では実際に用語を覚えたところで
次の記事では、皆さんお楽しみの
「曲を弾くために必要なこと」
を勉強していきましょう!




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