2019年4月7日日曜日

これができていなければ不合格!不協和音を作らない為に


今回はチューニングの方法についてご紹介します。

この作業をすることでいろいろな曲も
ちゃんとした音程で弾くことができ

もしチューニングをちゃんとできていないと
歌やライブでの音程が合わず不協和音となってしまうので
この作業から毎回やるということを覚えましょう!


チューニングは音を調節して音程を正しくする作業のことです。

まずチューニングに必要なのがチューナーです。
チューナーは一番最初の記事でお伝えした通り
売っているものでもいいですし
アプリを使ってもいいです。

チューニングアプリ
↑click↑

チューナーサイト↓
https://ssl.apollonmusic.com/kantan/g_kaihou.html

こちらのサイトはチューニングのための音を出してくれるサイトです。
この音に合わせてチューニングするのもいいですね!




では実際にギターを抱えてみましょう
一番上の6弦だけを鳴らしてみてください。

チューナーにEという表示が出て
メーターが真ん中
(機種によって緑に点灯するなど基準があるのでそれに合わせて)
にあっていたらOKです。

6弦=E
5弦=A
4弦=D
3弦=G
2弦=B
1弦=E

に合わせてあげてください。




鳴らしながら正確な音になるまで慎重にペグを回していきます。
ペグには向きがちゃんとあり回す向きで低くなったり高くなったりします。
ペグの回す向きに注意をして1,2mmくらいずつまわしていきましょう。


この作業を6弦から順番に1弦まで行います。

このとき注意してほしいことが
他に雑音を入れない、他の弦を鳴らさないように手で押さえておく。
ということです。




少しの物音でチューナーが反応してしまうと
違う音域の表示が出てしまうので注意してみてください。


これでチューニングの作業は完璧です!
これを終えたら実際に正確な音程で弾き語りをすることができるので
気持ち良く歌うことができます。


次回は
「コードについて知ろう!」です!
コードについて徹底的に解説していきます!

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