2019年4月7日日曜日

1曲を完璧に!大好きなあの曲を再現しよう!


今回は1曲を弾くためのコツや練習の仕方をお教えします。
この記事をしっかりと読むことによって

曲のつなぎの部分や
テンポにとらわれずに弾ける方法を身に着けることができます。

それによってライブでの音の取り方や
自分なりのアレンジをこの先加えたときの
弾き方が変わってきます。

ポイントを押さえておかないと
抑揚がなく地味な弾き語りになってしまったり
うまいけどあんまり感動はしないなあ…。
といったような弾き語りになってしまいます。

感動できる1曲を弾けるようになる為にも
今回のブログを読んで実践していきましょう!








抑えるべきポイントは

・音楽を聞いてイメージトレーニングをする
・自分の弾いた曲を録音してみる
・強弱を意識する
・テンポを意識する

の4つです。
この4つのポイントを押さえるとぐっと心に響く音にすることができます。







「音楽を聞いてイメージトレーニングする」

自分の弾いてる曲を何回もしっかりと聞くことが大事です!

特にギターの音に意識を向けながら聞いてみる
あ、これは8ビートだ!
などリズムが分かったり

逆に少しアレンジが加わっていたりすることにも気づくことができます。

これでイメージを沸かすことができれば
曲を弾くときも上達しやすいです。





「自分の弾いた曲を録音して確認する」


①人に聞いてもらう
②自分で聞く

どちらも効果的で、
上達の道につながります。

・周りの友達
・親
・自分で録音する

この方法が一番身近で
やりやすいでしょう。

音を聞くことで

この部分ちょっと違うなとか
この部分はとてもよくできているなとか

どこを改善すればいいのかが目に見えて分かってきます


なので録音をして自分の弾いた曲を客観的に聞いてみることが大切です。



「強弱を意識する」


例えば
・音の強弱
・弦のはじき方
を意識してみる。

音の強弱を変えるには

・強く弦をはじく
・弱く弦をはじく

だけで、かなり変わります

メッセージ性が強いところは強く弾いてみる
静かなところは弱く弾いてみる

ということを
意識してみるといいです。

またそれを1つ前でも言ったような

録音して自分の音を聞き、曲と照らし合わせて
もう一回練習することさらに上達につながります。





「テンポを意識する」

テンポを変えることによって
ゆっくり弾いて練習することができるので
速いテンポの曲も徐々に慣れることができます。


テンポを変えるアイテムとして
メトロノームを使うことが大切になってきます。

携帯のアプリでも今はメトロノームのように刻んでくれるものがあるので
これで曲の練習をするのがおすすめです。


https://itunes.apple.com/jp/app/riaru-metoronomu-wu-liao-qunotenpobpmwo/id559798172?mt=8


①原曲よりも遅いテンポで弾いて1つずつコードとストロークを覚える
②原曲よりも速いテンポで弾いて曲の速さに慣れる

この2つを意識して曲の練習を行うことで
原曲でも音がビビることなく(コードをうまく押さえられず音が綺麗に鳴らないこと)
コードをしっかりと押さえられて、テンポにも焦らずついていくことができます。







以上が1曲を弾くための4つのコツでした!

この4つのポイントを抑えることができたら
より、曲の精度が上がって感動を与えられる
自分らしさを出した弾き語りをすることができます。





次の記事では
「初心者がつまずきやすいQ&A」について
紹介していこうと思います。



この記事を読めば
今まで記事を読んできたけど上手くできないところがある…。
つまずいていて曲を弾けない…。
そんな悩みも解消することができます!

では次のブログでお会いしましょう!





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